高齢者こそスマホな理由とそれでもガラケーなワケ

今回は今ガラケーを使ってる人が知らないかもしれない、「スマホにはこんな使い方もあるよ」ってお話。”それでもガラケー”な人もちょっと使ってみようかなって気になるかも?

でも、スマホがいいのかガラケーがいいのか?は使う人によるからどっちとも言えないしどっちもいいところがある。まずはスマホとガラケーのいいところを改めて考えてみよう。

それぞれのメリットは?

スマホのいいところ

  1.  画面が大きい
  2.  音声入力が便利
  3.  アプリで通話無料

まず画面の大きいのは老眼に嬉しい!ってうちのSIM太ままも言ってる(笑)ただ大きくなるほど握力の衰え気味な高齢者には持ちにくい。いろいろ衰え気味なSIM太ままももちろん持ちにくいってことでこんな感じにしてる。

ここのお店の手帳タイプのスマホカバーはストラップホール開けてくれるからおススメだよ。

画像:LOOF

持ち手付きにすれば持ちにくさも解消出来て落下防止・画面保護の一石三鳥だね。

指に通すタイプや片手持ちのタイプもあるよ。

で、次に音声入力。これあんまり使わないって人もいるんだけど、それはスマホが出だした時に正しく入力されなかった記憶があるからかな?でも今はびっくりするくらいオリコウになってるんだ。

あと、”あのアプリ”が使えるから無料通話ができる。あ、LINEのことだけどね。2018年3月にガラケーでLINEが使えなくなっちゃったし、この機会にスマホに・・って人も結構いたんじゃないかな?

ガラケーのいいところ

  1. 通話に便利
  2. 使い慣れてる
  3. 安い

”電話”としてはやっぱりガラケー!っていうのもわかる。持ちやすいし電池持ちもガラケーの方がいい。慣れも大事。今は便利にスマホを使ってる人も使い慣れたガラケーからスマホに換えた時はやっぱり戸惑ったよね。

そして料金面。キャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)でスマホに機種変更する場合、ガラケーより高くなってしまう。

あと・・一部のゲームではガラケーの方が操作性がいいっていうことでなかなか切れないって人もいるようだよ。

ただ、実は今純粋なガラケー(3G)はドコモ、au、ソフトバンクでは既に販売を終了していて、売り場に並んでいるのは見た目はガラケー、中身はAndroidの”ガラホ”と呼ばれるもので

3G回線はいずれ停波になるって言われてるけど、今3Gのガラケーを契約してるなら使えるうちは使っとくってのもアリだと思う。

スマホにはSIMが複数挿して使えるものもあるんだけど、そのうちのひとつにガラケーのSIMを入れてお得に運用してる人もいるよ。

スマホとガラケー。それぞれにメリットがあるなら、いっそのことこんな方法はどうだろう?

スマホ・ガラケーの2台持ち

2台持ったら料金が高くなっちゃうんじゃないの?って思っちゃうけど、使い方や契約の仕方次第で安くなることもあるんだ。

例えばこんな組み合わせ

 ガラケー  スマホ
契約ドコモLINEモバイル
プラン
料金
シンプル 
(2年契約)
980円
通話30秒/20円
Eメール利用300円
カケホーダイライト
(2年契約)
1200円
通話30秒/20円
Eメール利用300円
カケホーダイ
(2年契約)
2200円
Eメール利用300円
データ1GB
500円
特徴家族通話無料国内通話5分以内かけ放題国内通話24時間かけ放題通話なし
LINE登録可
SNS使い放題

ガラケーはシンプル980円が一番安い。家族通話も無料だから、家族以外通話しないっていう人はこれが一番お得。

家族以外に短い時間の通話が多いなら、かけ放題ライト、長い時間かけることが多いならかけ放題プランがお得になる。

他にキャリアのEメールを使うなら300円が加算される。

スマホ欄にある、LINEモバイルっていうのは格安SIMのひとつ。

格安SIMの会社ってたくさんあってプランもそれぞれに違いがあるんだけど、ボクが高齢者の2台持ちにオススメだなって思うのは、LINEモバイル。

格安SIMには通話もネットもできるSIMもあるんだけど、この500円のSIMは電話番号がない。普通電話番号がないとSMS認証が必要なLINEは使えないんだけどLINEモバイルはデータ専用なのにLINEの登録ができちゃう。

これは他の格安SIMにはない特徴。

で注目してもらいたいのはSNS使い放題っていうところ。これにはもちろん、LINEも入っている。電話番号はないけどLINE通話し放題ってことなんだ。

例えばドコモのガラケー/シンプルプラン980円+LINEモバイルの2台持ちなら合計1500円。ガラケーのプランは30秒20円だから13分話せばもう1500円超えちゃう。

この2台持ちのいいところは、もしスマホを使いこなせなくてもガラケーを解約してるわけじゃないからそのまま使えるところ。あと、LINEモバイルは1年経てばいつでも解約できるから、1年分6000円の負担ですむ。お試しに最適な組み合わせなんだ。

端末はどうする?

実はLINEモバイルは、ドコモ回線を使ってる。だからドコモのスマホにLINEモバイルのSIMを入れればそのまま使うことができるんだ。新しくスマホを買わなくても、機種変更して使わなくなったスマホをそのまま利用できちゃうってこと。

ますますお試しにぴったりでしょ?

ただ、SIMにはサイズがあるし端末も対応してないものもあるから格安SIMのサイトで確認が必要。ちなみにLINEモバイルはソフトバンクと提携していて、2018年夏にはソフトバンクのスマホでも使えるようになる予定だよ。

auはauに対応した格安SIMがちゃんとあるから安心してね。データ+SMSっていうプランにすればLINEも使える。SMSはデータプランの料金にプラス100円~200円くらいだよ。

気軽に始められるのはわかった。
でも本当に使いこなせるかな・・

そんな心配もあるだろうけど・・使えるようにしちゃえばいいんだ!

オリジナル簡単スマホにカスタムする

スマホはいろいろなことが出来るけど、いろいろなことが出来ないようにすることも出来る。使わない機能はもう全部消しちゃう。

例えばこんな感じ

画面はひとつだけにしてLINE専用にしちゃう。上の方のアイコンをタップすればLINEのトーク画面にいけて、下はLINE電話をかけることが出来る。どうかな?これなら使えそうな気がしない?

LINE専用にする手順

左上の赤丸部分をタップ

トーク設定をタップ

「トークショートカットを作成」でトークの
「無料通話ショートカットを作成」で電話のアイコンが画面に出てくる。

要らないアイコンは長押しして✖印(削除)をタップして消そう。また使いたくなったら下中央の〇からいつでも呼び出せるから大丈夫。このままだとわかりにくい場合は画面の設定を変えよう。

画面の何も無いところを長押しする。

右側の設定をタップ

1番上の「デスクトップのグリット数」で表示できるアイコンの数が変えられる。

縦4、横3に合わせてみた。
次にデスクトップ設定画面に戻って「アイコンレイアウト」をタップ。

プレミアム会員になってアイコンの大きさを変えてもいいんだけど、とりあえずスルーして下の「ラベル」をタップ。

これでアイコンの下に文字が出てきたね。サイズは指を左右に動かすことで文字の大きさが変えられる。色を変えたり文字に影を付けることも出来るよ。

ここまで設定したのが最初の画面。使い慣れてLINEだけじゃ物足りないってなったら徐々にアイコンを増やす・・画面の数を殖やす・・使える機能を少しずつ増やしていけばいいんだ。

文字入力はどうする?

LINEのトークでは文字入力やスタンプでやりとりしてる人が多いと思うけど、高齢者にピッタリな入力方法がある。「ボイスメッセージ」だ。

マイクの部分をタップ

マイクを押している間→録音
マイクから指を離す→自動的に送信

画面にはこんな風に表示されて、吹き出し部分のどこをタップしても音声が再生される。

機械の苦手な高齢者でもスマホは使えるようにできる

どうかな?こんなシンプルな使い方なら使えそうでしょ?
便利だからって全部使う必要なんてない。

まずはガラケーを使いながらスマホに慣れていってスマホだけにしてもいいし、このまま2台持ちにしてもいいし、やっぱりガラケーってのもアリだ。

ただ、LINEはじめガラケー向けのサービスが次々終了したり生産自体も終了でいずれは使えなくなるかも?って考えると、保険で今からちょっとずつ慣れてくのもいいんじゃないかな。

ちなみにSIM太ままはリアルまま(結構なお年)でも使えるスマホをあれやこれや考え中。実は1度らくらくホンにしたけど使いこなせなくて、ガラケーに戻してるからなかなか手強いらしい。

リアルまま世代が使えそうなLINEスタンプなんかあると便利だよね。こんな感じとか\・・

[SIM太ままの契約中プラン]