Squareリーダーが届いたらすること~初期設定から決済までを解説

このところクレジットカード決済時に店員がお客さんから預かったカードの情報を使って不正に利用するという残念な事件が発生していますが、それを防止する決済方法として注目されるのがクレジットカードを店員に渡す必要の無いタッチ決済。

敷居が高いイメージのクレジットカード導入ですが、 Square なら小さなお店でも個人でも導入可能でしかもタッチ決済対応。ひとつデメリットとしてあげるならユーザー自身で設定をしなければいけない点。

どういう流れなの?私にできるかしら・・と不安な人の為、設定から決済までの流れを解説していきます。

決済までの流れ

Square 導入のおおまかな流れはこんな感じ。

Squareアカウント取得
→ Square Reader を入手
→ Square アプリダウンロード
→カードリーダーと端末を接続
→カード有効化(最短当日)
→決済

こんにちわ。 Square カードリーダーが届いたものの「私にできるかしら?」と不安な者です・・

お、ナイスタイミングだね。今回は「 カードリーダーと端末を接続 」~「決済」までをメインに順を追って解説するよ。
実際にボクと一緒に進めてみよう。

導入検討中の方はこちらも合わせてご覧ください↓↓

Squareリーダーが届いたら

配送

夜中に Square のサイトのショップで注文したら当日クロネコさんから配送の連絡、翌日には届いた!
アカウント認証= VISA、Master、American Express 取り扱い開始のお知らせメールは申し込み当日に届いてるから、すぐ決済始められる・・て、早いね~!

案内には2~5日で配送ってあったから最短だったね。

入ってるのは・・ちっちゃな段ボール箱と紙の袋。さ、開けてみよっか・・ドキドキ

開梱:中に入ってるもの

細かいことだけど手で簡単に開けられるのは気が利いてる感じ。段ボールの方は非力なおばさんにはちょと固かったけど・・白い袋に入ってたのがこれ。

右がステッカーで左が組み立てPOPだね。
これは注文しないと届かないからカードリーダーと一緒に忘れずにカートに入れてね。無料で3つまで注文できるよ。
組み立てPOPは両面印刷で好きな方を表示できる。
JCB、Diners Club、Discoverは JCBの審査 で時間がかかるから最初はJCBグループ抜きのPOPを使うことになるね。

JCB、Diners Club、DiscoverSquare アカウント作成と同時に申請されて審査がスタートしてるから、申し込みの必要はないよ。
ただ、今は申し込みが殺到していて審査に2~3週間はかかるみたい。審査に通ると Square からメールでお知らせがあるから気長に待とう。

さてさて、段ボールの方も開けちゃうぞ。

わぁ!お菓子の箱みたい!・・なんかいちいちセンスいいな。

中に入ってるのは説明書と・・

カードリーダー本体の下にもうひとつのカードリーダーとマイクロUSBケーブルが入ってる。

カードリーダー本体に充電

充電が必要なのは左のカードリーダー本体。端子はAndroidスマホでおなじみの Micro-B

ちょっとわかりにくいけど右にうっすら見えるのが電源ボタン。ここを1回押して下の写真のように緑マークが4つ点灯すれば充電完了だよ。
新品の状態だと満充電までは2~3時間で1日使えるそう。ただ、お店で Squareスタンドや専用ドッグにつないでおけば常に充電してる状態だから気にしなくていいかもね。

バッテリーが残り少なくなる度緑の数が減っていって、充電が無くなるとオレンジに変わるから急いで充電してね。
小さい方のリーダーはスマホのイヤホンジャックに挿して使うから充電は必要ないよ。

なぜ2つカードリーダーがあるのかしら?

それは読み取るカードの種類によってカードリーダーを使い分ける必要があるからだよ。

カードリーダー① (本体)
・タッチ決済対応カード→かざして読み取り
・ICチップ搭載カード→スロットに挿入して読み取り

カードリーダー②
・ICチップの無いカード→磁気テープ部分をスライドさせて読み取り

ICチップ、磁気、NFC(タッチ決済)それぞれ読み取り方式が違うんだ。
1つのカードリーダーで3つ出来たらいいんだろうけど・・
ただ、今はセキュリティー面で優れたICチップ搭載カードに切り替わり中だから磁気リーダーの出番は減っていくだろうね。

カードリーダーの設定

端末にSquare POSレジアプリをダウンロード

Square はカードリーダーだけじゃ使えない。 Square POSレジアプリをダウンロードした端末が必要になるよ。

カバーアート

Square カードリーダーはiOSもAndroidも対応可能。iPhoneは5s 以降、 iPadは第 5 世代以降で最新 iOS バージョン にアップロード済の端末が使える。
Androidはバージョン5.0以降で 3.5mmのイヤホンジャックを装備 している端末で利用可能なんだけど・・
こっちは相性があるようで、同じ端末でもキャリアによって使えなかったり動作しない場合の対処法も端末によって違う。
対応端末や対処法は下のリンクから確認してみてね。

対応端末の確認を↓↓
Square対応端末

ZTEにOPPOにiPhone5、、ありゃ・・ことごとく対応してないわ。

「実際の利用者に最も人気のある機種をもとに、動作確認し一覧にした 」ってあるからね。
iPhone5 は非対応確定だけど ZTEとOPPO はテストしてないだけで使える可能性も・・
やるだけやってみよう。

カードリーダーと端末を接続

端末のBluetoothをオンにする

端末の設定画面に入って Bluetooth をオンにしてね。

端末でSquare POSレジアプリを起動
→アカウント作成時に設定したメールアドレスとパスワードでログイン

最初にこんな画面が出てくるからとりあえず左上の×印を押して・・

左上の3本線をタップ

設定をタップ

3つの「有効にする」をタップしたらもう1度設定画面へ。

「カードリーダー」をタップ

「リーダーに接続」をタップ

案内に従いカードリーダーと端末を並べて
→カードリーダーの電源を長押し
→オレンジの点滅になったら指を離す
→待つ

ここでOK押すとオレンジのステータスバーとやらが出てきたのかな?そのまま待ってしまってるうちに終わっちゃったみたい。
Square の設定ガイドには [Bluetoothのペアリング要求] で [ペアリング] をタップして完了とあったけど表示されず・・
設定を確認すると「準備完了」となってるので無事ペアリングはできた模様。

クレジットカードのテスト決済

ICチップ搭載カードで決済テスト

設定ガイドに従い100円でテストしてみよう。数字キーパッドで100を入力。

上の部分にある「お会計」をタップ

カードリーダー本体のスロットにカードを挿入

画像引用: Square

さ、SIM太まま、画面に直接サインして。

指サインはどうしても豪快なサインになるよね。これでOK。「完了」をタップ

Square のレシートは専用プリンタをつないで紙で渡すこともできるけど、SMS・メールで電子レシートを送ることもできる。
希望された場合は電話番号かメールアドレスをお客さんに入力してもらおう。
電子レシート不要の場合はレシートなしをタップ。

これで決済無事完了・・・ん?

あ・・対応端末に記載のなかったOPPO R15neo で・・無事決済できた~!!

よかったよかった、、もしもうまくできなかった場合は残念ながら相性が悪かったり、初期不良の可能性もある。
不具合の場合はSquareにお問い合わせしてみよう。
その他トラブルやわからない点はヘルプセンターコミュニティに解決法のヒントがあるかも。

カード決済の返金テスト

さっきテスト決済した100円の返金処理をするよ。テストとは言え実際に売上が発生しちゃってるから忘れずに払い戻ししておこう。

左上の3本線をタップ

表示されたメニューの中から「取引履歴」をタップ

履歴はさっきのテスト決済だけ。100円の取引情報をタップしよう。

カード情報と金額を確認して「払い戻しする」をタップ」

全額返金するから商品タブで「全ての商品を選択」するか、金額タブで100円と入力して「次へ」をタップ

払い戻し理由の選択。テストの場合適当に選んでいいそうだよ。

これで払い戻し処理完了。「完了」をタップして払い戻し内容を確認してみよう。

しっかりマイナスになってるね。
カードリーダーは2時間使わないとスリープモードになるから、その場合は電源ボタンを長押しすることで次の決済が可能になるよ。

磁気カード決済の練習

Squareリーダーには練習モードが無くて、テスト決済も1、2回迄にとどめなくちゃいけないんだけど・・

え・・かざすだけのタッチ決済と入れるだけのICカード決済はまだいいけど磁気カードはコツがいるんじゃない?
ぶっつけ本番はちょっと不安、、

だよね。スタッフさん達も練習したいだろうし。
実際に金額を入れてのテスト決済はできないけど、磁気カードのスワイプを練習する方法はあるから安心して。

  1. 磁気カード用カードリーダーを端末のイヤホンジャックに挿入
  2. Squareレジを起動し金額入力画面を表示
  3. 金額表示が0円であることを確認して磁気カード読み取り

Squareマークとカード表面が同じ向きになるようにね。
この画像で言うと上から下に滑らせるようにサッと・・溝に対してまっすぐになるよう意識してスライドさせてみて。
うまく読み取れた場合各端末にそれぞれ下のように表示されるよ。

iPhone→ [¥0のお会計] の下にカードの種類と末尾4桁が表示(Cで削除)
iPad→「お会計されていません。決済最低額: ¥100」と表示
Android→[カードのスワイプ]と表示(Cで削除)

実際にAndroid」で試してみよう。

イヤホンジャックに挿入したらこんな画面出てきた、、何??

あぁ、 Square対応端末 にも記載してあるけど、音量の調節が必要な端末もあるみたい。「音量を上げる」をタップしてメディアの音量を最大にしてみよう。

「マイクを有効にする」をタップ。

音声の録音を許可・・しなきゃなのかな?許可をタップして・・と。ちょっと練習してみて。

えっと、金額入力画面にして0円になってるのを確認して・・読み取るのね。

うまくいったら 黒い帯で[カードのスワイプ] って出てくるはずだけど・・どう?

出てきた~!最初の「売上なし」のとこも「お買い上げ商品数」に変わってる。
うまく読み取れると端末が”ブルっ”て反応するのね。いろんな速さで試してみたけど、よほど変な通し方しない限り結構読み取れたよ。
これでなんとかお店で使えそう!

うまくいかない場合

今回設定~決済まで、特に大きなトラブルもなく進められたけど、実際に導入してみるといろいろ問題が出てくるかもしれない。
トラブルの際の連絡先、情報収集先をまとめてみるよ。

お問い合わせ
ヘルプセンター
加盟店コミュニティ
導入の相談

ネットの窓口だけじゃなく、電話での問い合わせ窓口もあるから、「ネットだけじゃ不安」「直接話して聞きたい」って人は電話で問い合わせてみよう。

0120-117-042
受付時間:10:00 – 18:00 年中無休 (年末年始除く )

結び

国のキャッシュレスポイント還元事業のPRが活発になってきて「うちもキャッシュレス導入したくなってきた!」ってお店のオーナーさんも多いかと思うけど、導入スピードは Square が1番じゃないかな?
Square のメリットをまとめてみると・・

速い!最短当日でカード決済可能
クレジットカードのタッチ決済可能!他に対応する決済事業者が少ない
年内に電子マネーも対応予定!これが揃うと最強では・・
おしゃれ!シンプルでいちいちおしゃれなのですよね
無料サービス多し!多様なサービスで無限の可能性

今回の設定~決済までの流れは
「金額入力」→「カード読み取り」
のみという1番シンプルなカタチで導入もしやすいのが魅力。
ただ一方で、売上管理、在庫管理、スタッフ管理、帳簿管理その他いろいろ・・と多様なサービスのほとんどが無料で使えるのも大きな魅力なんだよね。

うん!最初はカード決済だけで精一杯だけど・・慣れたら目いっぱい無料で Square のサービス使い倒したい!

さすが欲張りさん(笑) でも 決済手数料はどうしたってかかるわけだし、その分無料サービスをガンガン使う!っていうのが Square の最善の使い方かも。